母親である私の入院で、赤ちゃんを実家に預けることになった我が家。
今回は、そのとき実際に準備したもの、やっておいてよかった事、そして事前に母と話し合ったことをまとめてみました。
同じような状況の方に、少しでもお役に立てれば嬉しいです。
はじめに
赤ちゃんを実家に預けるときって、ただ荷物をまとめるだけじゃなくて、思った以上にやることがいっぱいなんですよね!
私も実際に準備してみて、
「あ、これも必要だった!」
「これってどうしたらいいの?」
と何度も悩みました。
今回は私の体験談をもとに【完全版】としてお届けしますね。
① 赤ちゃんを預けるときの持ち物リスト
☑️おむつ類
・おむつ(1パック)
・おしりふき
・おむつ用ゴミ袋(ニオイ対策用)
使用済みおむつの独特の臭い、気になりますよね。私がおすすめするのは、透けない素材でもちろん匂わないし、菌も通さないから安心の防臭袋です。
☑️ミルク・授乳グッズ
・母乳ストック
母乳をストックするフリーザーパックを使いました。
冷凍できるし、かさばらない・平らでら厚みがないので解凍も楽・切り口があるので哺乳瓶に移す時も清潔!
・粉ミルク(いつも使っているもの)
・哺乳瓶、乳首(消毒済みで)
・哺乳瓶消毒用品
哺乳瓶等の消毒用品て大きくてかさばる物が多いのですが、私は袋タイプで持ち運びストレスならない超コンパクトなこちらを使っていました。
☑️衣類
・肌着(枚数多め)
・洋服(天候に合わせて)
・ガーゼハンカチ、タオル
☑️お風呂・ケア用品
・ベビーソープ、保湿剤(いつも使っているもの)
・ベビー爪切り
☑️おもちゃ・お気に入りアイテム
・普段使っているおもちゃ
・安心グッズ(おしゃぶり、タオルなど)
☑️母子手帳・健康保険証
・急な受診や予防接種の時に必要なので、忘れずに。
☑️ベビーカー・チャイルドシート
・手頃に購入できるものでもなく、買い足し可能な品物でもないので忘れずに準備して。
☑️常備薬・常用薬
・おむつかぶれなどの皮膚炎に使用している皮膚科の薬
《POINT》
✅ いつも使っているメーカーのものを準備。
✅ 家族に使い方を説明しておくと安心。
② 預ける前にやっておいて良かった手続き
☑️健康保険証のコピー
→もし急な病院受診が必要になった場合に備えて。
☑️母子手帳
→予防接種や受診歴の確認用。
→予防接種のスケジュール確認
→接種予定が被らないように、実家に預ける前にスケジュールを調整。
※私は母子手帳のメモ欄に…好きな遊び・好きな食べ物・お気に入りのTV番組・ぐずった時のアイテムなどを書き込んで渡しました。
③ 事前に話し合っておいてよかったこと
☑️授乳や離乳食のタイミング
「〇時間おきに飲ませてるよ」「この哺乳瓶がお気に入り」など、細かく共有しておくと安心。
☑️寝かしつけの方法
普段の寝かしつけのルーティン(抱っこ・添い寝・子守唄など)を伝えておくと、赤ちゃんも安心しやすい。
☑️消耗品は無くなり次第、買い足してもらう。但し、メーカーは持ってきた物となるべく同じものを買ってもらう。
☑️緊急連絡先
連絡がすぐ取れるように、スマホのメモやLINEでリストを渡しておくのがおすすめ。
☑️アレルギーや注意点
これは本当に大事!
⚠︎特に離乳食が始まっていたら食物アレルギーは必ず伝えて。
ほかに普段から気をつけていることがあれば、必ず共有しておきましょう。
おわりに
赤ちゃんを預けるって、ほんとうに不安でいっぱい。
でも、準備をしっかりしておけば、預ける側も預かる側も安心できます。
このリストが、少しでもあなたの心の支えになりますように(*˙˘˙*)و⚑⁎
私が実際に使って「これは助かった!」と思えたアイテムを参考に、ぜひあなたの準備に役立ててくださいね。
▼私が実際に使ったアイテムまとめ
どれもネットで手軽に揃うので、これから預ける方はぜひチェックしてみてください。
➽次回は、赤ちゃんを預ける時に頼りになる行政サービスについてお話ししますね!